現職に就いた理由・動機は?
数年前、母が高齢で介護の勉強をしたいと思っていた時期に主人が介護業界に転職しました。グループホームでの様子を毎日聞いているうちに、また人と接する仕事がしたいと思うようになりました。好きだった「人と接する仕事」を通して、介護の勉強もできるこの仕事に魅力を感じ、この仕事に就きました。

INTERVIEW
介護職員
熊田 由貴江
入居者様が食器洗いを手伝ってくださり「お手伝いしていただき、有難うございました」と言うと、「そんな事言わなくていいんだよ、家族なんだから」と言っていただき、その言葉がとても嬉しかったです。
入居者様もスタッフもお互いを家族のように思える環境で働けることが、私にとっての喜びです。
数年前、母が高齢で介護の勉強をしたいと思っていた時期に主人が介護業界に転職しました。グループホームでの様子を毎日聞いているうちに、また人と接する仕事がしたいと思うようになりました。好きだった「人と接する仕事」を通して、介護の勉強もできるこの仕事に魅力を感じ、この仕事に就きました。
グループホームの常勤で早番・日勤・遅番・夜勤のシフトで働いています。
利用者様の日常生活のお手伝いをして、利用者様が自分らしく毎日を過ごせるようにサポートしています。利用者様の体調やご希望を考慮しながら、レクリエーションなども一緒に行います。
入居者様から信頼され、感謝されるのはこの仕事ならではの事だと思います。
普段全くと言っていいほど会話をする姿を見ない方も中にはいらっしゃいますが、故郷の話や以前の仕事のお話など、その方にとって話したくなる事が引き出せた時に話してくださる時があり、そんな時は心から嬉しく思います。
安全に過ごせる事です。安全があっての生活の向上だと思いますので、まずは利用者様が、安心して楽しく過ごせる事に気をつけます。ただ、つい声をかけすぎてしまうこともあるので、少し待ったり見守ったりすることを最近は心掛けています。