私たちの想いOUR THOUGHTS

RECRUIT CONCEPT

リクルートコンセプト

ふれあい、支え合い、わかちあう。

地域ヘルスケアの
プロフェッショナル集団を目指して。

たまふれあいグループは、地域にとって最適なヘルスケアを実現するための新しい形の連合体です。

1事業が単独で最適を追求することには、経営面を始めとする様々なリスクを伴いますが、各事業で足りない部分を補い合い、支え合えば、それぞれの専門分野で大いに強みを伸ばすことができます。

こうして「グループの全体最適」を実現していった結果、患者様や利用者様、またそのご家族にも最適で満足(医療の質や経済性を含む)していただける高い質のヘルスケアを提供することができるのです。

猫のイラスト
患者さんの画像 患者さんの画像

私たちが地域にこだわるのは、遠隔医療などの科学技術がどれだけ進もうとも、地域での人と人との「ふれあい」から生まれる「ぬくもり」や「やさしさ」を 超えることはできないと考えるからです。

患者様や利用者様の支えとなるのはもちろんですが、それぞれのご家族との間に立ち、互いの心のバランスを保つことも、プロとして重要な役割の一つです。

そして、当然のことながらスタッフ自身の支え(心の拠り所)も必要です。たまふれあいグループのスタッフ一人ひとりの尊い暮らしを、“たまふれあいグループ”という集団組織が全力で支えていきます。

自ら考え、行動し、
小さな愛ある「おせっかい」を
一つひとつ積み重ねましょう。

「誰かの役に立ちたい」という原動力は、患者様や利用者様の満足だけでなく、働くスタッフ自身にも幸福感をもたらします。私たちはそんなふれあいから生まれる温かい感情の連鎖が、地域社会への貢献に繋がっていくと信じています。

ふれあいから生まれる様々な歓びを、共に分かち合える仲間をお待ちしています。

猫のイラスト

ふれあいから生まれる
たまふれあいグループ

DIRECTOR GREETING

院長あいさつ

鈴木院長の画像

地域で生きる人々に
最適なヘルスケア

私がかつて地域中核病院の外科医をしていたころ、嚥下障害による胃瘻造設を目的に80歳代の患者さんが紹介されてきました。ご家族ともよく話し合って胃瘻の功罪を理解していただいたうえで、手術を行いました。術後経過も問題なく、患者さんは地域の老人ホームに帰って行かれました。しかし、2週間もしないうちに誤嚥性肺炎を起こし病院へ戻ってきてしまいました。私は理由を聞いてびっくりしました。施設の職員の方は「胃瘻の使い方がわからなかったので食べさせたら食べたので、経口で食事を出していました」と。この時私は、病院の中だけで一生懸命になっていても地域医療全体は良くならないのだということを痛感いたしました。もう20年近くも前の話です。

現代の医学や科学技術の発展はめざましいものがあります。情報技術の進歩は、世界中の研究や治療法を幅広く素早く知ることを可能にしました。そのおかげで、医学や技術は急速にグローバル化、スタンダード化が進んできています。一方で、人々は地域で暮らし、地域の中で生きています。世の中がどれほどグローバル化したとしても、人々の暮らしは地域の中にあります。そして、たとえ遠隔医療などの科学技術が進んだとしても、ひとがひとへ伝えるぬくもりややさしさを超えることはできないと考えています。だからこそ、私たちは地域に徹底したこだわりを持ち続けます。

たまふれあいグループは、地域全体にとって最適なヘルスケアを実現するための、新しい形の連合体を目指しています。ひとつひとつの組織が自己最適化を追求するのではなく、地域の人々にとって最適なヘルスケアを提供できるように、患者や利用者の満足・医療の質・経済性といった本質追求による求心力によって連合されることで全体最適化を目指していきます。

地域に生きる人々に最適なヘルスケアを提供し続けること。そしてそれが人々の今と将来に寄与すること・・・これがたまふれあいグループの最大の使命と捉え、日々最善を尽くしています。

院長 鈴木 忠

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