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いつもたまふれあいの家ブログをお読みいただき

誠にありがとうございます。

数か月前より、新型コロナウイルスの影響により、多方面で様々な自粛がなされております。

当施設でも、対策の一環と致しまして、ご面会の見合わせを実施させていただいております。また、施設内の換気、消毒、ご利用者様、全職員の健康管理を徹底して行っております。

職員一同、終息を願いながら、感染予防を徹底し、サービスの継続を行ってまいります。

外出をする機会が設けられていないため、少しでも季節感をあじわう事やご利用者様に楽しんでいただくため

看多機ご利用者様、デイサービスご利用者様とご一緒に、貼り絵で「桜」を作成されております。とてもきれいに仕上げて下さっており、フロアー内もより一層明るくなりました。

一方玄関先には

端午の節句には欠かせない「五月人形」を飾ってあります！

「節句」とは、季節の変わり目という意味となります。季節の変わり目には邪気が寄りやすいので、季節ごとの飾りとお供えものをして厄払いをし、無病息災を願う風習があったことから、このような五月人形を飾る習慣が出来たとのことです。厄払いとして共に戦ってくれると信じております。

辛い状況が続いておりますが、皆様におかれましてもご自愛のほど心よりお祈りいたしております。

たまふれあいの家広報委員会